Cubo の課題管理システムには便利な機能があります。その中からいくつかご紹介します。
Wiki
Wiki とは、プロジェクトの複数ユーザが共同でプロジェクトのドキュメント、議事録、報告書、備忘録を簡単にウェブページとして作成することが出来るツールです。
プロジェクトのための情報を提供し、まとめることが出来るプロジェクトノートの束と考えてください。
HTML の知識がなくてもリストやハイパーリンクを簡単に作成できるように、
独自の「整形ルール」が定められていますが、簡単に覚えることが出来る書式ばかりです。
タイムライン
タイムラインは簡単なレポート形式でプロジェクトの履歴を表示します。プロジェクト内で起こったこと全てを時系列に表示します。表示されるプロジェクト内のイベントは以下の通り。
- Wiki ページ - 登録と変更
- チケット - 登録と解決 / クローズ (オプションとしてその他の変更)
- ソースコードの変更 - リポジトリへのチェックイン
- マイルストーン -- マイルストーン完了
RSS機能
Cubo の課題管理システム(Trac)は、RSS の XML フォーマットを使用したコンテンツの配信システムに対応しています。対応しているモジュール機能として
- TracTimeline - プロジェクトのイベントに関するRSS フィード。
好みの 様々な RSS リーダを使用して、プロジェクトの進行状況を隅から隅までモニタできます。
- TracTickets, TracReports, TracQuery - レポートやチケットクエリの結果を配信します。
重要なチケットや、関連する課題のチケットについて知らせてくれます。
- TracBrowser, TracRevisionLog - リポジトリ上のファイルやディレクトリの変更を配信します。
特定のファイルを常に最新の状態に保つことができます。
レポート機能/Excel連携
簡単かつ強力なレポート機能を実装しています。
この機能より、 プロジェクト内のチケット情報を様々な形式で取得することができます。
また、Cubo に標準でインストールされている Excel プラグインを利用することで他システムとの連携が簡単にできます。
レポートのダウンロード対応している表示形式を以下にリストします。
- Excel - 形成された Microsoft Excel 用のファイルとして出力
- カンマ区切り(CSV) - 1 レコードを 1 行として、各カラムをカンマ (',') で区切ったプレーンテキストファイル
- タブ区切り - 水平タブ文字 (\t) で区切られたテキストファイル
- RSS(XML) - 全てのレポートは、 XML/RSS 2.0 での配信が可能
リポジトリブラウザ
リポジトリブラウザはプロジェクト毎のリポジトリに格納されているディレクトリやファイルをブラウザで閲覧したり、特定のバージョンのファイルを参照したり、過去の履歴の差分を表示するのに利用します。
リポジトリとは...
リポジトリとは、プロジェクト内のデータや情報、プログラムなどが体系だてて保管されている場所のことである。Cubo では、オープンソースとして実績のある、Suvbersionを利用しています。
全文検索
プロジェクト内の Wiki ページ、チケット、チェンジセットからキーワードや部分文字列を検索するエンジンを持っています。通常の検索エンジンのようにキーワードを入力して全文検索することができますが、全文検索はクイック検索機能があります。この機能で出来ることの一例として、
- {1} - レポート {1} を開く
- #42 - チケット #42 を開く
- [42] - リビジョン 42 のチェンジセットを開く
- /trunk - リポジトリブラウザの trunk ディレクトリを開く
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